■ソウイチローの浴衣

はーとくらふとにて浴衣2の材料を購入、製作、消費。
できたものがこちらの完成品

L:手製の浴衣2(男性用) = {
 t:名称 = 手製の浴衣2(男性用)(アイテム)
 t:評価 = なし
 t:要点 = 雪駄,涼しげ,うちわ
 t:周辺環境 = 着ている人
 t:特殊 = {
  *手製の浴衣2(男性用)のアイテムカテゴリ = 非消費型アイテム,着用型アイテムとしてみなす。
  *手製の浴衣2(男性用)の位置づけ = 手芸品としてみなす。
  *手製の浴衣2(男性用)の着用箇所 = 体に着用するものとして扱う。
  *手製の浴衣2(男性用)の効果 = 手製の浴衣2(男性用)を着用すると、いつもより落ち着いた雰囲気に見られる。
  *手製の浴衣2(男性用)の効果 = 手製の浴衣2(男性用)は女性も着用可能である。
 }
 t:→次のアイドレス:お祭りデート(イベント)



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ここは宰相府関連の手芸店

帝國領ではあるがここなら何でも揃うという噂を聞きつけ、耳と尻尾を隠し、黒崎はこっそり材料を買いにきていた。

ソウイチローと夏祭りに行く為に、身分を隠してまでどうしても手に入れたかった物がある。
それはかつてみた浴衣。
男だった時にソウイチローが身に付けていた、あの真っ白い浴衣を実はえらく気に入ってた。
ただあれは、染付けがしてあってただの布ではなさそうだった。
しかも、一度きりしか見た事のないものである。
記憶だけが頼りなわけだが、入り口を入って店内を見渡し驚いた。

 「い、いっぱいある@@(にゃー)」

フロアー全体が反物の山になっており、到底一人では探しきれない量だというのだけは一目瞭然で
希望の物が見つかるかどうか怪しそうだった。
だがなけなしのマイルを握り締め、わざわざここまできたのだからへこたれるわけにはいかない。
片っ端からめぼしいものを探し始める。

 「なにかお探しですか?」
 「にょ!Σ@@」

うろうろしてたのがよっぽどだったのか、銀髪の女性店員さんが声をかけてきた。
おおおお、何たる不覚!
今にもはみ出そうなしっぽを抑えながら、とりあえず怪しまれないように希望を説明する。

 「ああ、そういうのはここには置いてませんね。お取り寄せになるかもしれません。」
 「そうですか…(しょぼん)」
 「少々お待ちを。お探しします。」

そう言うと店員さんは数分PCで検索していた。

 「お待たせしました。こちらですね」

差し出されたPCの画面を見せてもらうとそこにはあの兎の染め地に近い布が映し出されている。

 「あ、こんなのですー!これ取り寄せていただけますか?」
 「かしこまりました。」
 「ではこちらを手配させていただきましたので数日後にまたお立ち寄りくださいませ」
 「ありがとうございます!」

予約伝表を貰い、その日は店を後にした。
似た様なのがあればなー、位で本当に見つかると思ってなかったので嬉しさ満点。
数日後に届く布を楽しみにしながら足取り軽く、家に帰った。

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数日後、また店を訪れた。
届いた布を目の前にして店内の作業場にて作り始める。
布はとてもよい代物で、黒崎が手縫いすると損なわれそうな気もしたが
そこはキニシナイ!

これでも医者で手先に自信はそれなりにある。
ちなみに祖母も伯母達も和裁、洋裁を職に持つほどの腕だったり
母ですらそれなりに作ったりできる。
黒崎も見よう見真似で作る事もできるのだ。
(基本はミシンより手縫いの方がやりやすい)

サイズはばっちり測ってきたし型紙とかも家でこっそり作ってきた。
ゆとり線とか間違えずに裁断したらあとは縫いきるだけ。
家とは使い勝手の違う裁縫道具で自分のを持ってくればよかった、とか思いつつ

ちくちくちくちく

「うさきーうさぎーかわいいなー」

ちくちくちくちく

「ソウイチローさん着てくれるかなー」

ちくちくちくちく

そんなアホなことを呟きながらさくさくと縫いつづけて完成。
祭りを夢見て渡しに行くのだった。




ちなみに、黒崎のはそこらへんでテキトーに買ってきたものである。
(自分のはそんなに気にしない人)

(いらすと、ぶん/黒崎)

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はーとくらふとにて浴衣の材料を購入

製作物:男性用浴衣2
購入URL http://idress.chinchill-a.com/heartcraft/index.php?%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%2F5

製作消費しました。
http://idress.chinchill-a.com/heartcraft/index.php?%E5%88%A4%E5%AE%9A%2F14

実際の能力値:器用14
使用するツール類:,,
備考:昔祭りで着てたものを気に入ってたので再現したいです。
 ヤガミは浴衣だね。真っ白の浴衣だ。
 良く見ると兎が染め上げられている。

スタッフによる判定チェック結果
浴衣2(男性用)のリクエストは器用6です。
提出は+14
差分+8 成功率130%にて自動成功

黒崎さんは手芸品店のたくさんの布地の中から昔見たのと同じものを選び出し、
普段使うものとは勝手の違う裁縫針に少しだけ戸惑ったものの、手先の器用さで
一気呵成にソウイチローさんのための浴衣を縫い上げました。
(判定:瀬戸口まつり@スタッフ 2008/08/02)